肩パット入りの喪服
夫の育ての親に当たる叔父さん亡くなりました。
この間まで元気だったのに、人生ってなんて儚いの。
自分の息子でもない、姉の息子を、育てる力のない姉の代わりに立派に育ててくれました。
頭が下がります、、、。
さて、私は今まで葬式や法事などにちゃんとした喪服で出たことがありませんでした。
黒のワンピースやパンツで、何とかかわしていた(つもり)のですが、40も過ぎ、このままではいかーん、買わねば!と思っていた矢先の訃報。
うむむ、間に合わなかった。
と言うわけで10歳上の姉に借りました。
借りてみたらあなた、肩パット入りだったんですよーーーー!
もう衝撃!
20年くらい前に買ったんだそうで。
何で昔肩パットってあったんだろうね。
これがカッコ良い、オシャレだと思う時代があったんだなー。
本当に流行って面白い。
肩パット入りの喪服、幸いにもあんまり目立たないし言わなきゃ分からない程度のパットなので、何とかなりそうです。
でも気分的には吉川晃司です。