安全ピンが捨てられない
タイトル通りでお恥ずかしいのですが、安全ピンが捨てられません。
まあ安全ピンだけでなく、クリーニングでもらうプラスチックや針金のハンガー、輪ゴム、靴箱に入ってる薄紙なんかも捨てられません。
筋金入りの捨てられない女です。
昭和のおばあちゃん並みです。泣。
ハンガーは、個人でやってるお店でどんなハンガーでも引き取ってくれる所を発見し、クリーニング自体は利用していないけどハンガーだけ持って行ってます。
その店のクリーニングされた服に使ってあるハンガーは見事にバラバラなので、ちゃんと再利用されている模様、ホッ。
輪ゴムは、ある程度溜まったら近所のお肉屋さんに持って行ってます。
恥ずかしいので何らかの肉も買います。
そこのおばちゃんはとても良い人で、笑顔でありがとうと言ってくれるのよね、泣ける。
靴箱に入っている薄紙は、フライパンを使ったあと汚れを拭き取る用に使っています。
しかしだ!
安全ピンだけは使いようも引き取り手もない。
クリーニング屋に持って行った事がありますが、一度使った安全ピンは使用できないんだそう。
もーー、つべこべ言わず使いなよ!
ネットで再利用の仕方を検索してみましたが、Tシャツにたくさん付けるとか、ネックレスにするとか、私には出来ない事ばかりでした。笑。
友達に聞いても、家に溜まる一方という人が多いですね。
場所を取らないからひっそりと溜まっていくよね。
こういうのを引き取って世の中に回してくれるシステム、誰か作ってくれないかなあ。
安全ピンの再利用先、急募。