肩パット入りの喪服
夫の育ての親に当たる叔父さん亡くなりました。
この間まで元気だったのに、人生ってなんて儚いの。
自分の息子でもない、姉の息子を、育てる力のない姉の代わりに立派に育ててくれました。
頭が下がります、、、。
さて、私は今まで葬式や法事などにちゃんとした喪服で出たことがありませんでした。
黒のワンピースやパンツで、何とかかわしていた(つもり)のですが、40も過ぎ、このままではいかーん、買わねば!と思っていた矢先の訃報。
うむむ、間に合わなかった。
と言うわけで10歳上の姉に借りました。
借りてみたらあなた、肩パット入りだったんですよーーーー!
もう衝撃!
20年くらい前に買ったんだそうで。
何で昔肩パットってあったんだろうね。
これがカッコ良い、オシャレだと思う時代があったんだなー。
本当に流行って面白い。
肩パット入りの喪服、幸いにもあんまり目立たないし言わなきゃ分からない程度のパットなので、何とかなりそうです。
でも気分的には吉川晃司です。
初めて幼稚園のママさんに連絡先を聞いた話。
久しぶりの更新です。
ブログを始めた時はあれほど『毎日書くぞ!書きたい事たくさんあるぞ!』と思っていたのに…。
少し間があくとサボった自分を確認するようで、ブログを開くことが辛くなってしまいました…。
続けるって私にとって難しいことなんだなぁと再確認。
でも、今日から気を取り直してまた楽しく綴っていこうと思います☆
さて、私の息子は4歳で幼稚園年少さんです。
今年度も終わろうかと言う3月、初めて幼稚園のお友達と休みを過ごしました。
今まで休みの日、特に夫がいない日は1日を過ごすのが大変辛く、あーこういう時に幼稚園の友達と過ごせたら楽だし楽しいんだろうなぁとずっと思っていました。
幼稚園のママさん達と会う機会は今まで何度もありました。
私は人見知りしないので、話しかけたり楽しくしゃべったりすることは全く平気です。
年度当初は、その内連絡先を聞いてお友達を増やしてママ友会とか公園で遊んだりとかしたいなぁと思っていたのですが、これが連絡先となるとなかなか聞けない。
楽しくしゃべった後に、『連絡先交換しよう』この一言が言えないのです。
これは自分でもすごく意外でした…。
向こうは交換したいと思ってないかもしれない、この人と仲良くなって本当に大丈夫だろうか…などと色々考えてしまったんです。
でもある日、担任の先生に渡す寄せ書きを作るために保護者が集まった時、息子の仲良しのお友達のお母さんに勇気を持って連絡先を聞きました。
なぜその勇気が出たかと言うと、たまたま隣で作業していて、そのママさんが、旦那さんの休みがほとんどなくて、休みの日はいつも親と子二人っきりですごくしんどいんだと言う話をして来たんですよ。
なんだ私と同じじゃん!ですよね。
連絡先を聞いた後、今までなかなかママさん友達ができなくて連絡先を聞く勇気がなかったと言う話をしたら、私も私も!聞いてくれて嬉しいと言ってくれました。
あーみんな同じ思いをしてるんだなあ。
ママ友に関する怖い話はネットに溢れてるし、みんな臆病になるよね。
勇気を持って連絡先の交換ができて、本当に良かったです。
片付けブームに思うこと
近年、お片づけ&断捨離ブームですね。
ブームというより、もはや『手持ちの物を減らしてシンプルに生きたい』という考えは定着したように思います。
物を持ちすぎても管理出来ずに持て余すだけ、自分の本当に気に入ったものだけを厳選して、むやみに物を増やさない。
そうして身の丈に合った生活をする、という考えは私も大いに共感していて、日々断捨離を頭に入れて買い物したり、お片づけしたりしています。
もう物を作る時代は終わったと、みんな気付いているって事ですよね。
作っては捨て作っては捨てを繰り返し、資源を無駄に消費して経済発展を続けてきた日本なわけですが、そんなことを続ける時代ではないと、企業より一般の人が気付き、そんな状況にノーを突きつけたのが近年の片付けブームの根底にある気がします。
それより、今あるものを大事にしたいという考えが、レトロブームや古民家ブームに象徴されているなあと感じます。
モノづくり日本と言いますが、モノ、作りすぎですよね。
もうこれ以上ショッピングセンターやアウトレット、いらないですよね。
空き家問題があるのに、これ以上タワーマンションいらないですよね。
アパレル関係も完全に飽和状態、こんなに服作ってどうするんだって、、、。
安い服を作るには、その影に安い賃金で働かされている労働者がいるわけです。
その人たちの収入になってるんだから良いのでは?という声もあるとは思いますが、それも何か違うような気がします。
最近100均ブームでもありますが、安い物を安いからってバンバン作ってバンバン買って、、、これもまた違う気がして、私は100均で1つ物を買うのにも慎重になりました。
私の願いは、限りある資源や今あるものを大事にして自然と仲良く生きていきたい、という事に尽きます。
どうかどうか、この片付け断捨離シンプルブームが終わりませんように。
あー、言いたいことたくさんかけて満足。笑。
ファスティングで優光泉を試してます
ふたりめ出産の後、体重がなかなか戻ってくれません。
+5キロのまま…。
ひとりめの時は、大した苦労もせず元に戻ったのになぁ。
たかが4年の違い、されど4年の違い。
確実に代謝が落ちているのだと感じる毎日です。
過去1度だけ酵素ドリンクを使ったファスティングに成功したことがあります。
1人目の子供が1歳になって授乳も終わった時です。
その時は1週間で3キロ痩せました。
もともとそこまで太っていたわけではなかったので、マイナス3キロでもものすごく満足で、しかもファスティングなんかしたってすぐに戻るだろうと思っていたら、特に努力しなくても戻るまでに半年かかったんです。
じゃぁ半年ごとに一回やればいいじゃん!とその時は思いましたが、これがなかなか…。
1回成功すると、いつでもできると変な自信がついてしまいって結局やらない。
意志の弱い私。
3月半ばに人前に出る予定があって、再度のファスティングに挑戦しようと頑張っております。
優光泉と言う植物性複合酵素飲料です。
メルカリで、2本6300円でした。
実際はもう少し高いみたいですね。
前回は美容ライズと言う、ネットワークビジネスのものを飲みました。
良かったんですけど、友達に紹介してもらったそのネットワークビジネスのシステムがやっぱり気に入らなくて、今回は違うものにしようと思いました。
ネットワークビジネスって、なかなかなくならないもんだねえ。
しかーし、4歳と1歳がいる生活で食べないってなんて難しいの!
1歳はともかく、4歳は『なんで食べないの?』と聞いてくる。
当たり前だよね、、、。
これは教育上よくないと思って食べてしまうのです。
言い訳…。笑。
今のところ3日間で1キロ痩せてますが、土日べったり子供といるとこんなのすぐ戻りそうな気がする…。
あとマイナス4キロ、頑張ります!!
安全ピンが捨てられない
タイトル通りでお恥ずかしいのですが、安全ピンが捨てられません。
まあ安全ピンだけでなく、クリーニングでもらうプラスチックや針金のハンガー、輪ゴム、靴箱に入ってる薄紙なんかも捨てられません。
筋金入りの捨てられない女です。
昭和のおばあちゃん並みです。泣。
ハンガーは、個人でやってるお店でどんなハンガーでも引き取ってくれる所を発見し、クリーニング自体は利用していないけどハンガーだけ持って行ってます。
その店のクリーニングされた服に使ってあるハンガーは見事にバラバラなので、ちゃんと再利用されている模様、ホッ。
輪ゴムは、ある程度溜まったら近所のお肉屋さんに持って行ってます。
恥ずかしいので何らかの肉も買います。
そこのおばちゃんはとても良い人で、笑顔でありがとうと言ってくれるのよね、泣ける。
靴箱に入っている薄紙は、フライパンを使ったあと汚れを拭き取る用に使っています。
しかしだ!
安全ピンだけは使いようも引き取り手もない。
クリーニング屋に持って行った事がありますが、一度使った安全ピンは使用できないんだそう。
もーー、つべこべ言わず使いなよ!
ネットで再利用の仕方を検索してみましたが、Tシャツにたくさん付けるとか、ネックレスにするとか、私には出来ない事ばかりでした。笑。
友達に聞いても、家に溜まる一方という人が多いですね。
場所を取らないからひっそりと溜まっていくよね。
こういうのを引き取って世の中に回してくれるシステム、誰か作ってくれないかなあ。
安全ピンの再利用先、急募。
テフロンをやめてニトリの鉄フライパンにした理由
フライパン、素材は何を使ってますか?
私は長年テフロン加工のフライパンを使ってきました。
軽い、焦げ付かないって魅力ですよね。
多くの方々がテフロン加工のフライパンを使っているのではないかと思います。
しかし、最近テフロンをやめよう!と決心しました。
私がテフロンをやめた理由としては。
2〜3年に1度、買い換えないといけないから。
テフロン加工がだんだん剥げてきて、焦げやすくなりますよね。
それに、その剥げたテフロン素材を食べているんだなあと思うと怖い。
身体に良いイメージはありません。
ではサクサク買い換えられるかというと、捨てられない私はそれが難しい!
表面が少し剥げて焦げ付きやすいけど、フライパンとして使えないわけではないのでついつい使い続けてしまうのです。
焦げと剥げにストレスを感じながら…。
そしていざ捨てる時、『形はフライパンでまだ使えないわけじゃないのに捨ててごめんね。泣!』となり、捨てるのが超絶心苦しいのです。
私、異常ですかね。笑。
でも本当にそうなので仕方ないんです。。。
そんな私が選んだのが、これ、ニトリのフライパン26センチ、鉄素材。
『じっくり育てる。永く使う』というキャッチコピーが心に響くわー。
購入後に空焼きをしたり、使ったあと火にかけて水分を飛ばすなど手入れは多少面倒ですが、一生使えると思うと頑張れます。
実際使ってみると、思ったより焦げ付きません。
そりゃテフロンよりは焦げやすいけど、しっかり油を馴染ませればこんなに焦げないで使えるんだと驚きました。
重さも、慣れると何も思わなくなりました。
960グラムだそうです。
ただ1つ、私の失敗。
26センチって意外に小さくて、家族4人の焼きそばを一気に作るのがギリギリ!
これまで28センチのフライパンだったんですよ。
それでもギリギリ感を感じていたもんなあ。
で、結局以前使っていたテフロンフライパンも捨てられなくて、1つで具を炒め、1つで麺を炒め、最後に合わせるという方法に落ち着いております。
物が増えただけという、、、ミニマリストにあこがれを持つが遠ざかる一方の私なのでした、、、。
2018年に買って1番役に立っている100均グッズ!
100均アイテム、大ブームですよね。
私もつい寄ってはアレコレ買ってしまいます。
買って良かった、後悔した、色々ありますが、去年私が買った中で1番役に立った100均グッズはコレでした。
かもい用ハンガーラックです。
みなさん、洗濯物を干す時どこで干してます?
全自動で乾燥までしてくれるから、干すという事自体しないわー、という人もいるかもしれませんね。
私は何となくドラム缶型洗濯機も乾燥機も好きではなくて、できればお日様に当てて乾かしたいタイプ。
狭い賃貸2DKのベランダに出て、タコ足のパラソルハンガーとピンチハンガー に洗濯物を干す毎日でした。
そうすると、ベランダは夏暑くて冬寒いんですよねー、当然ですけどね。
紫外線も浴びるし、うちの物干し竿台は低めで座った体勢で干すのも辛く、プチストレスを感じていました。
そんな時ダイソーで見つけたかもい用ハンガーラックです。
大抵の古い賃貸にある鴨居に引っ掛けて使います。
なんで早くこれに気づかなかったんだよってね、自分を責めましたよ。
テーブルの上に洗濯物の入ったカゴを置き、立った姿勢で干しやすい位置のパラソルハンガーやピンチハンガー に洗濯物を干せる素晴らしさ!!!
ベランダで干していた時は、聞こえてくるテレビが見たくても見れなかったし、子どもの姿も見えづらかった。
でもこれを使えばテレビを見ながら干せるし、子どもにも目を向けられます。
今は子どもが寝ている間に撮りためたテレビ録画を見ながら洗濯物を干すのが幸せです。笑。
あー、子育て主婦の幸せのささいな事…。
でもこんな小さな幸せを感じられる事がまた幸せです。